さて翌朝朝4時に起きて窓の外を見る。まだ外は暗いがどうやらガスは掛かってないようだし、風も無い。これは大いに期待ありだ。山小屋から出て御来光を待つ。薄闇の中に常念岳が聳えているのが分かる。このままどうか頂上に行くまでガスが掛からないでくれ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。