地元のコミュニティＦＭ放送局の前田さんから局開設30周年記念のコメントを寄せてくれとの依頼を受けた。コメントが出来るほどの柄ではないが、嘗て自作の番組を放送して貰って好きなことを言っていた経緯があるから、無碍に断るわけには行かないだろう。
しかし弱った。大体私はこのブログをご覧戴いて分かるように畏まった言い方は得意ではない。まあこのブログで書いてるような稚拙な文で良かったら引き受けることにしよう。
それにしても30周年か。早いものだ。最初は聞いていて
「へったくそなアナウンサーだな。何とかならんのか」
とか
「これで大学を出てきているの。もうちょっと一般常識を知っていてよ。漢字くらいちゃんと読めないの？」
とか色々いちゃもんんを付けたものだ。それが今では立て板に水を流すが如くにまでなったから、随分と良くなったと思う。二度の大地震の際は災害情報を流し大いに貢献した。地元に密着した放送となっている。今後はマンネリ化することなく、より面白く地元に密着した放送局になって欲しいものだ。
えー、ちょいと誉めすぎたかな？ふふふ、本番のコメントはこんなに甘くはないぞよ。前田君、覚悟しておいてくれたまえ
