畑の雑草取りに行った。何せ大分離れている畑なので、ちょっとの間に草取りという訳に行かないのが辛い所。そこで今日は午前中は嵌まって取ろうと出かける。まずはピーマン、ズッキーニ、キュウリを少しばかり収穫してから掛かる。
だが昨日の雨であっという間に雑草がはびこっていた。これ、全部取るの?まあ、愚痴っても始まらない。兎に角やれるだけやろう。全く何で雑草って奴は肥料もなくてこんなに育つんだ?スイカなんて苗3本も駄目にしたというのに、ブツクサ・・・・・・。
今勢力があるのはスギナにカヤツリグサ、スベリヒユだ。特にカヤツリグサが増えてきた。こ奴は放っておくとしっかりはびこるから、今の内に取っておかなくてはならない。で、一所懸命取っていると汗をかく。するとブヨが頻繁に顔に寄ってくる。あー、もううるさい。油断していると顔や手首など皮膚が露出している所をちゃっかり食って行く。う〜、嫌な奴。
半分も取れなかったが予定の時間が来たのであとはこの次。今後の研究課題としておこう。(いいのか、そんなこと言っていて?その間にまた雑草は伸びるよ〜ん)あーあ、スイカやメロンが雑草ほどの繁殖力があればいいのに。除草剤を撒いた土手も大分効き目が薄くなってまた背が高くなる雑草が伸びてきた。この次は刈り払い機を持ち込まなくてはなるまい。作物を作ると言うことは熟々雑草との戦いだと言うことを思い知らされるのでありました。