朝畑へ出掛けようとしたらリモコンキーでドアを開けられない。おかしいな、まだリモコンの電池は有ると思ったんだけど・・・。でも開けられないからキーで直接開ける。次いでエンジンを始動しようとしたら全然ダメ。良く見るとライトのスイッチがONになっている。ありゃあ駄目な訳だ。ライト点けっぱなしでバッテリーがあがってしまったんだなと直ぐに分かった。
でもどうして?前回運転した時はライトなんか点灯しなかったのに・・・・。だから消し忘れなんかと言う問題では無い。恐らく車から降りる時とか何かの弾みで点灯レバーに身体が触れて偶々ONになったのかも知れない。
それにしてもこれが山で無くて良かった。人が滅多に来ない山ならどうしようも無い。隣りに山に来ている人の車でも有れば、御願いしてバッテリーを繋いでエンジン始動も出来るが、いなかったらOUTだ。また今の車は大抵オートマだから昔みたいに押しがけなんて事も出来ないし、こういう時は誠に不便なので有ります。
以前乗っていたスバル・フォレスターはライトが点灯していてもエンジンを切ると自動的に消灯したから、こうしたトラブルは無かったのだが、久々にやらかしてしまった。しょうがないから一日中充電器で充電していた。ま、これで元に戻るだろうけど、一旦あげてしまったバッテリーはひびの入った身体みたいな物で、バッテリーの寿命が短くなるのだそうな。
ま、それはしょうがない。ただこうなると今度遠出する時は些か不安になる。かと言って予備のバッテリーをいつも車に積んでおくというのもねえ・・・・。ともかく皆様方もくれぐれも車から降りる時はライトが点灯していないか今一度ご確認の程を。(笑)