昨日は町内納涼夏祭り。スタッフは朝9時からテントの設営、電気配線など暑い中奮闘して準備を終える。我々音響係(Tさんと私)も午後4時頃からセッティング開始。要領は心得ているから、あっという間に終える。後は音出しして調整するだけだ。
Oさんがカラオケのリハーサルをさせて欲しいと行ってきたので、調整も兼ねて音出し。はい、上手く行きました。後はお客さんを待つだけです。所がその肝心のお客さんが中々来ない。定刻30分過ぎでもお客さんは一人、二人。う^ん、今年はどうなってるんだべ。こんなにお客さんが集まらないのは初めてだー。これじゃ夏祭りになるのかー?
と思っていたら司会のWさんの「ちょうど6時になりました」の声。あんら〜、私が1時間勘違いしていたのね。(アホ!)人が集まらない訳だ。やがて薄暗くなる頃には結構集まりましたよ。いよいよ開始です。
子供の踊りに始まって、ビンゴ大会、子供の花火大会、カラオケと進み、メインの歌謡ショーの始まりです。お隣の旧小国町出身の歌手、中山あかりさんが素晴らしい歌と軽妙なトークでお客さんを魅了してくれました。
中山あかりさんがマイクを持って町内の皆さんの間を回り、歌と軽妙な
トークで楽しませてくれます。
ともすると後半はゾロゾロとお客さんが帰ることが良くあるのですが、本日は最後までいてくれて中村さんの歌に聴き入ってくれました。だから飲み物や焼きそば、フランクフルトと言った食べ物も売り上げ好調で、例年2次会は残った酒や肴の整理となるのですが、今年は碌に残らず貧相な2次会となりました。(笑)
今年はカラオケ用にステージを作ったり、生ビールや食べ物販売ブースの場所を統一するなど、各設営に工夫を凝らしたのが成功したようです。町内親睦のための夏祭り、いつまでも続いて欲しいですね。