すかんぴんのブログ「今日もヒマだぁ~」

暇を持て余して、お山、お絵かき、蕎麦打ち、山菜採り、キノコ採り、音楽鑑賞、オーディオ、パソコンと、あれこれ手を出し、もがいているジジイのページです。

硫黄岳〜横岳登山

 先月の奥大日岳登山が不発に終わったので、代わりに行く山を何にしようかと物色していたが、6年前に登る予定だったが、一部カットした八ヶ岳の「硫黄岳〜横岳〜地蔵の頭」間をやることにした。当初は16,17日に行く予定だったが雨模様なので、この日に順延した。

 前回は美濃戸口の八ヶ岳山荘までしか車を入れなかったが、林道の1時間歩きは馬鹿らしいので、悪路を承知で赤岳山荘の駐車場まで行く。料金は二日で2,000円だが、時間短縮と体力温存のためrには致し方ない。

駐車場を8時20分に出発。

赤岳山荘。先程の駐車場とこの直ぐ先の駐車場はいずれもこの山荘が
管理していて、車が70台駐められます。ガイドブックにはあまりここまで
入れることを紹介しているものはないが、慎重に運転すれば悪路と
いえども大丈夫です。現にクラウンが通っていた。(笑)

歩き出すと前方に阿弥陀岳が見えた。

清流がありました。水量は豊富そうです。

その側にはトリカブトの花が。

少し行くと美濃戸山荘が。ここに泊まる人はここまで車を入れられます。

山荘の反対側にコースを記した表示板があります。私たちはまず
赤岳鉱泉に向かうので、北沢のコースを行きます。

八ヶ岳の森は何処も苔むしているので、ご覧のようにきのこの発生が多い。
今日はキノコ取りに来ているわけではないので、代表してこのキノコ君に
登場願いました。え、名前? 知らん!

ミヤマオダマキ

ホタルブクロ

 赤岳山荘から赤岳鉱泉までは2時間ほど掛かることになっているが、私たちロートルポンコツ部隊の足ではもっと掛かるだろう。それを見越して赤岳山荘まで車を入れたのだ。

林道歩きを終え、この橋を渡っていよいよ山道の歩きとなる。
北沢の名が示すように渓流沿いの道を行く。

かなり歩くと三国志に出てくる蜀の桟道のような道に出る。
ここまで来たら、そんなに赤岳鉱泉は遠くない。

南八ヶ岳のシンボル、大同心(左の岩峰)、小同心(右の岩峰)
が見えてきました。清流とマッチしますね。

赤岳鉱泉に着きました。大きな山荘です。
ここからは八ヶ岳の峰々が一望出来ます。

八ヶ岳の主峰、赤岳もその荒々しい巨体を見せていました。

山荘のテント場です。

赤岳鉱泉の食堂です。メニューは沢山有りましたよ〜。ここでお昼です。
ちなみに我々はラーメンとカレーライスです。

鉱泉の名が示すとおり、お風呂に入れます。山小屋なのに凄いですね。

さて腹ごしらえが出来ました。山荘の玄関正面が硫黄岳の登山口に
なっていますので、ここからいよいよ本格的な登山開始です。

アキノキリンソウ

最初はダケカンバの林の中の道を行きます。

2時間ほど歩いたら赤岩の頭と呼ばれる地点に来ました。
ここは桜平からのコースと交差する地点で、これから向かう硫黄岳の
山頂が見えます。

ケルンが有る地点に来ました。ここで漸く雲が取れてきて
赤岳、中岳、阿弥陀岳(左から)の御三家が姿を現しつつ有ります。

 目を反対側に転ずると妙高連峰から北アルプス中央アルプス南アルプスまでがくっきりと雲海に浮かんでいるでは有りませんか。もう無我夢中でシャッターを切りました。

トウヤクリンドウ

後立山連峰(白馬三山方面)

後立山連峰鹿島槍ヶ岳五竜岳方面)

乗鞍岳方面

南アルプス方面

中央アルプス、御岳方面

槍ヶ岳穂高方面

槍ヶ岳の北東方面だが、すいまへん、山座同定出来まへん。(未熟者!)

頂上に着きました。ご褒美に御三家(赤岳、中岳、阿弥陀岳)が
姿を現してくれました。

横岳も姿を表しました。

北八ヶ岳方面

山頂はかなり広い。風の強い日は要注意だ。

爆裂火口。手前を注意してみると穴が空いている。近づくと
崩れ落ちてそのまま火口に落下することになる。くわばら、くわばら。

八ヶ岳チングルマは咲かないのでチョウノスケソウかな?

さあ、今夜泊まる硫黄岳山荘に向かいます。