フリマにアップした私の車のことで聞きたいことが有るとの知らせがアップした所の会社からメールで来たので、もしや車が売れたのか? と思い電話したが繋がらない。そこで翌日電話してみると、車の装備を詳しく聞かせて欲しいとのこと。なあ〜んだ、そんな事か、一晩ズーッと期待していたのに損した。ぬか喜びだったな。
まあ、こんな車がアップして直ぐ売れる訳無いよね。”売れた”なんて考えるだけアホでした。人間なんてのは自分に都合のいい方に考える動物なんですな。無駄な願望という奴でして・・・・。
この無駄な願望というのは限りなく100%に近く叶えられるはずが無いんだけど、可能性が有る限り、追求しちゃうんだよね。欲に切りは無いので有りまして。
でもね得てして忘れていると、不意に朗報が飛込んできたりするもんなんだよね。この間もオークションに出品した本で、アクセス数は少ないし、ウォッチ数はゼロの本が有ったんだけど、しょうがないからそのうち値下げして再出品するかと思っていた所、何といきなり落札。
分かんないもんだよね〜。もしやとも何とも思ってないで、寧ろ諦めていた本だったのに。エー、そう言う訳であまり「もしや」と過度な期待は掛けないで、じっとおとなしく待っていた方がいいという教訓のようで。へい、ご退屈様。