今年もあと3ヶ月余り。あっという間に一年が過ぎて行く。特に我が柏崎市は祇園祭が終わり、夏が行くと、何も然したる行事が無いため、余計に短く感じる。
歳を取ると一年が年々短く感じられてしょうがない。まあ、それだけお迎えの方に近づいたのだろう。考えてみると学生をやっていた18歳までは長く感じたのに、それ以降がものすごく短く感じられるのは何故だろう。学生と違って生活や時間に追われているからか？
ともあれあと2年経てば、学校を卒業してから50年。その時間と卒業するまでの18年を比べても、後者のそれが決して短いとは感じられないのだ。碌に勉強もしないで遊び回っていたので、お気楽な気持ちだったからか？
とにかくこれからはもっともっと一年が短く感じられるかも知れない。遊ぶのをサボっていて、後で遊ぶ時間が無かったと後悔しないように、精々あちこち飛び回る事にしよう。
あ、そろそろ来年のカレンダーや喪中葉書の準備をしなくちゃいけないなあ。全く一年は早い。
