さてチェックインを済ませ、お目当てのアフタヌーンティーを先ずは戴きに行く事に。でも受付嬢と話す時はもっと英語で話して欲しかったなあ。英会話クラブの部員だったんだから。(笑)今夜泊まる部屋は別棟にあり、男性と女性は別々の部屋です。(当たり前でしょ)宿泊する建物は皆中世当時の人物の名前が付けられています。私たちの建物はターナーです。部屋の鍵も古風で如何にも中世風。
バスルーム。やっぱり日本の浴室とは違いますね。
でも風呂とトイレが一緒だと、人が風呂に入ってる時
トイレに行きたくなっちゃったら、どうするんだろ?
(余計な事考えるな、アホ!)
家具の扉を開けるとテレビが入っていました。その下は冷蔵庫が
入っています。
フロントのあるマナーハウスの前庭風景です。いいお天気です。
喫茶店のあるアスコットと呼ばれる建物。
中へ入ると女子学生が群れていました。やっぱりスイーツには
目がないんですねえ。
本格的なイングリッシュティーを戴くのは初めてです。
何故かアームストロング砲が置いてありました。
昔はイギリスは強かったんだぞと言いたいんでしょうかねえ。(笑)
正面のマナーハウスの向かって右隣がリフェクトリーと呼ばれる食堂。
その建物の外れに小さく見えるのがイー・ショップと呼ばれる土産物屋。
入り口はハロウィーンの雰囲気満載。
折角ここまで来たのだから土産物はここで調達しようと思ったのだが、あんまり面白い物が無い。まあ、でも買わない訳には行かないから、少し買う。正直、お高いだけでめぼしいものは無いね、ホント。百円ショップの方が余程面白いよ。
さて一同土産物を買ったので、後は夕食までの時間潰し。マナーハウスの中を探検して歩きます。
女王陛下(エリザベス女王)の部屋と題された部屋。
多分女王の部屋を模したんだろうね。
夕暮れになってきました。電飾があちこちに飾られていて綺麗です。
いよいよ夕食の時間となりました。一応ジーンズやTシャツなどの服装はNGなので、男性陣はジャケットを着用します。本当はちゃんとネクタイも締めればいいんだろうけど、オイラはネクタイ大嫌いだもんね。一方女性陣はちゃんとドレスアップして臨みます。流石。
ところでカメラを首に掛けて入ったもんだから、外すように言われた。そりゃあまあ、そうだよね。何てお行儀が悪いジジイなんだろう。(笑)そんな訳で結局夕食時の写真は無し。料理は一応フルコースなんだろうけど、正直大したことなかった。さっきアスコットでお茶を飲んだから、良かったけど、量が全然足らない感じ。やっぱりお上品なんですかねえ。でもホント日本の会席料理の方が断然美味しいよ。
まだ時間が有るので、夕食後は少し外を散歩してから、フォルスタッフ・パブと呼ばれるパブ(英国風居酒屋)へ。オンザロックでそれぞれマッカラン一杯を飲んで宿泊棟に帰ります。それにしても少々お高い一杯でした。オッチャン、なんぼかマッカランかい!
まだ続くよ〜ん。