今日は先週に引き続いての「ジャズ講座」。セーさんと一緒に会場へ行ったが、参加者は前回より少し減った程度のようだ。新型コロナウィルス肺炎の感染者が本日新潟県で出た事により、開催中止も危ぶまれたが、何とか開催になってホッとした。
前回解説のミュージシャンの水口さんが引き続いて講師だったが、自身の経歴を交えながらの面白いトークで和やかな雰囲気のうちに進行して行く。ジャズ演奏に関する用語の解説やコードの話などは楽器をやらない我々にはよく分からなかったが、何となく感じは分かる。まあ、そんな理屈よりジャズは聴くのが一番なんでしょうな。
で、ジャズのライブが常設で行われている所やそこに出演するミュージシャンの話などもしてくれて、今度行ってみようかなという気分になる。あ、ホント言うと私はそうでもないんだけどね。多分会場に来ている人達はそんな感じだった様な気が･･･。（いい加減なんだから）
んで最後は先程解説したジャズの奏法を交えて色々と演奏してくれた。オイラ理屈はよく分からないから、こっちの方の時間をもっと多くして貰った方が良かったじょー。みんなもそんな感じ。いっその事後半は全部ソロピアノの演奏で行け！ なんちゃってね。そうすると「エー、ライヴ料金は別立てでお願いします」なんて言われちゃったりして。
まあ、そんな事で今回もそれなりに面白かったが、最後に企画をした市役所の方から、新潟県で新型コロナウィルス肺炎患者が発生した事により、明日からの市民大学講座や、催し物などは当分の間中止しますとのお話。あんら～、それじゃ今日の講座は滑り込みセーフだったのね。オイラ達悪運が強～い。んにゃ、正義は勝つのだ。（何じゃそりゃあ）とにかく受講料の千円を無駄にしなくて良かったわい。メデタシ、メデタシ。はい、後は幾ら中止になってもいいよ～ん。（コラッ！）
本日の講座は実際にピアノを演奏して色々と教わりました。
