新型コロナウィルス肺炎が蔓延していて、我が新潟県も感染者数が14人になった。一時はウチの県は発生して無くていいねと言っていたが、甘くなかった。我が市で患者が発生しない事を祈るのみである。
だがこうなると迂闊にそこらを遊び回る訳にも行かない。んなもんだから、この所は大抵家にばかりいてテレビばかり見ている。だがニュースはコロナ一色。新しい情報は欲しいが、流石に見飽きた。株価は大暴落するし、景気の先行きが不透明で、暮らしにくくなって来はしまいかと心配だ。
人の行き来も集会や催し物が中止になったりしているから、少なくなり、なんだか町がひっそりしている。でもそれで暇を持て余して、我が家へ来る人は相変わらず減ってないけどね。(笑)
まあオイラも家にばかりいては運動不足になるから、なるべく散歩をしたり、走ったりするようにしているが、観光したり、催し物に出かけようとしようとしてた人は退屈だろうねえ。春になれば畑を始めなければならないから、オイラはちっとも退屈しないからいいんだけど、学生さん達は4月になったらどうなるんだろう?
まだ登校禁止措置が執られているのか、甚だ心配だ。何ヶ月も授業無しだと、来年3月までに必要な授業時間が確保出来るだろうか? まあそうなったら夏休みも冬休みも短縮なんて事になるかも知れないが、とにかくこの肺炎の流行が終息しないと何の計画も立てられない。困った事だ。
この流行を止めるにはやはりワクチンや治療薬の開発なんだろうけど、開発した人は多分ノーベル賞物だね。何せ大袈裟で無く、世界を救ったんだから。それこそノーベル賞のメダルいくらでもあげるから、もう世界の医学者は一刻も早く開発して貰いたい。そうでないと暇を持て余した輩が毎日のように我が家へ来て、うるさくてしょうがない。(何じゃそりゃあ)
ハイ、そういう訳で暇人は来るな。違った、コロナは来るな!