すかんぴんのブログ「今日もヒマだぁ~」

暇を持て余して、お山、お絵かき、蕎麦打ち、山菜採り、キノコ採り、音楽鑑賞、オーディオ、パソコンと、あれこれ手を出し、もがいているジジイのページです。

好きなレーベル

 私はジャズファンだというのに聴くレコードはどう言う訳か、最初は余りブルーノート・レーベルを持っていなかった。ジャズファンならご存じのようにジャズ3大レーベルと言えば、ブルーノート、リバーサイド、プレスティッジの専門レーベルだが、私はヴォーカルからジャズの世界に入ったので、これらのレーベルとは余り縁が無かったので有る。

 

 ヴォーカル盤が多いヴァーブやMCAなどにどうしても触手が伸びる。ブルーノートを集め出したのは結構後になってからだった。折角名録音技師ルディ・ヴァンゲルダーの録音などが有って音も良かったのに。まあ、今から考えると、やはり私は音よりも歌に惹かれたのでしょうね。だからその頃は録音が決して良いとは言われないSP盤復刻録音の物とかも平気で購入している。

 

 大体その頃はまだ正直ジャズの何たるかが良く分かっていなかったのでしょうね。それは何度も盤を聴き直して分かってくる物で、感性の無い私はジャズに対してまだ鈍感だったのかも知れない。こんな訳で私のジャズレコードの集め方は普通のジャズファンの人とはかなり違っていたと思う。

 

 だから今でもヴォーカル・レコードの占める割合は高くて、くつろいで聴く時はどうしてもそれらを選んでしまう。尤もその代わりかなりカスを掴んではいるが、これは今と違ってネットなどで先に聴く訳にも行かないからしょうがない。

 

 ジャズはクラシックと違って会社の規模が小さくてもレコードを作れるから、それこそ星の数ほどのレーベルが有った。中にはほんの1,2枚出しただけで潰れた会社も少なくない。(笑)SP盤なんか聴いているとLP盤と違って余り聞いたことの無いようなレーベルが結構有る。昔は面白がって結構買ったものだ。

 

 一体今の私のレコード・コレクションの中でどのレーベルが多いかは調べたことが無いから分からないが、やはり3大レーベルやヴァーブが多いのかも知れない。クラシックはそんなに聴かないから尚更分からないが、どうしても古い盤が好きだからEMIあたりか、グラモフォン、ロンドン等々。まあ、ジャズと違って余り意識して聞いてないから何とも言えない。ただどちらも贔屓のレーベルというのは出来てくるようだ。(笑)

 

 昔は各レーベルともレコードを出す時はシリーズ化して出していた。例えばヴァーブの場合なんかは「ヴァーブ不滅のジャズ・シリーズ」と言った具合だ。これらをいちいち全部買っていたら、それこそ金が幾ら有っても足りない。(笑)まあ、その中でもこれはと言う物を狙って買うので有るが、振り返って見ると結構外れも買っていた。(笑)

 

 CDになったらこう言う企画物が少なくなったような気がするが、やはりそれだけ売れてないと言う事なんでしょうな。まあ、今となっては懐かしい思い出です。

 

SP盤時代のプレスティッジレーベル。LP盤時代とはかなりデザインが違いますね。