すかんぴんのブログ「今日もヒマだぁ~」

暇を持て余して、お山、お絵かき、蕎麦打ち、山菜採り、キノコ採り、音楽鑑賞、オーディオ、パソコンと、あれこれ手を出し、もがいているジジイのページです。

キノコの見分け方

 最近オイラのブログの閲覧数が急激に伸びたのよね。何でまたと思って調べてみると、どうやら以前書いた「アミタケとチチアワタケの見分け方」がキノコシーズンに入ってよく読まれているらしい。少しは参考にされているのかなと何か面映ゆい気持ちだが、まあ他人様の役に立っているのなら満更悪い気はしない。

 

 キノコシーズンに入ると必ずキノコ中毒のニュースが報道されるが、良く出てくるのがツキヨタケを食べて中ったと言う話。こう言ったニュースでいつもおかしく思うのは採った人がキノコに詳しくないのに食べられるはずと即断し、その場で調理して食べてしまうことである。エラく度胸のある人だとオイラなんか感心するばかりである。それともなにかね、キノコには毒は無いとでも思っているのだろうか。(まさかね)

 

 絶対に自信が無ければ分からないキノコは食すべきではないし、ましてや他人様にあげたりしてはいけないのだが、これがねえ。中には自分では食べないくせに他人にあげて中毒させてしまう人がいるのだから困ってしまう。猛毒のキノコをあげて死に至らしめたらどうするつもりなのか。過去の記事ではドクササコを上げた例があった。くわばら、くわばら。

 

 まあ、キノコを採りたいと思うのなら良く食されるキノコの見分け方などは是非とも覚えておいて欲しい物だ。そうでなければキノコ採りなど安易にすべき物ではない。おかしなキノコを採ってきて中るくらいなら、お店で売っている栽培物のきのこを買ってくる方が余程安全で手っ取り早い。

 

 最近は様々なキノコが人工栽培されるようになった。なかでもブナシメジやヒラタケなどは自然の物よりくせが無くて反っていいくらいだ。道の駅でも天然キノコが売られていることがあるが、注意が必要な場合も少なくない。と言うのはキノコ採りが好きな人が出品していて、売っている人はそのキノコのことをよく分かっていないことがあるからだ。また昔から食べていると言うことで、今は毒キノコとなっている物も出品されていることも有るから注意しなければならない。例えばセイタカイグチとかマスタケなどである。ウラベニホテイシメジと間違えて有毒のクサウラベニタケとかイッポンシメジなどが売られていた例もあるから、お店で売っていたから大丈夫だはあてにならない。

 

 このように天然物だから何でもかんでも良いというわけには行かない。少なくともこう言った物を買う時にはキノコを見分ける知識が必要だ。例えば以前福島県へ旅行した時、観光地の店先でコウタケが売られていたが、これはそのまま味噌汁へドボンなんて訳には行かないキノコなのだ。調理する前に天日干ししたり、茹でこぼしたりしなければならないキノコだから、ちょいと面倒なのだ。それを知らずして買った所で美味しく戴けないし、下手をすれば中るかも?

 

 まあ、いずれまた「ツキヨタケとヒラタケ、ムキタケの見分け方」と題して書こうかなと思ってはいるが、とにかく初めてキノコを採る人はなるべくなら良く分かっている人と一緒に行って採るべきであろう。

 

キノコ採りのキノコのイラストは必ずと言っていいほどベニテングダケになるのは何故だろう。(笑)