昨年ハタケシメジを採ったのは10月20日を過ぎてからだった。まあ、ここの所毎年のように出るのが遅くなって、昔より一ヶ月は遅くなっているんじゃなかろうか。と言うことはそれだけ採る期間は短くなるし、勢い収穫量も落ちることになる。キノコ採りを趣味とする者には些か厳しい状況が続いているが、地球温暖化が進めばキノコそれ自体が採れなくなるかも知れないから、余り贅沢は言ってられないか。(笑)
さて今日はお天気は良し。10月20日も過ぎているので勇躍森へ出掛けた。果たせるかな、森へ踏み込むと早速ウラベニホテイシメジを見つけた。幾分か小振りだが贅沢を言っちゃいられない。キノコ日照りが続いていたので即キノコ駕篭へ放り込みます。近くも探して結構本数だけは採りました。まだ大きく傘が開いた物は出ていませんが、数日したらまた来てみようと思っています。
やっと出ました、ウラベニホテイシメジ君

今度は愈々本命のハタケシメジ探しじゃ。今日出ていなかったら、今年は諦めるしかない。いや、もうこのポイントとおさらばしなければならないかも知れない。それくらいの覚悟を持ってやって来た。第1ポイントでやっと2本見つけたが後はさっぱりで続いて第2ポイントへ向かう。しかし、ここも荒れていて辺り一面下草が蔓延っていて、余りキノコの出る状況ではない。
そもそもハタケシメジなどのキノコは余り草が生い茂っているような所では呼吸が出来ないので生えないのだ。散々探し回ったが中々無い。諦め掛けたが昨年採った笹藪の中に遂に発見。結局ハタケシメジは何れも株となって大物ばかりだった。以前のように小さい物が単発であちこちに出ているような感じではなくなっていた。見つけた時はアタシャセンボンシメジかと思ったぞよ。(笑)
お懐かしやハタケシメジ様!

結局第2ポイントでは株になっているのを3つほど採った。

この脳味噌みたいに薄気味悪いキノコはノウタケでおます。これでも若くてまだ中が白い物は食べられるんだよね。うそじゃないよ~ん。

キノコを採るのは楽しいんだけど、帰ってから洗うのは面倒臭いんだよね。でもやらない訳にゃ行かん。ウラベニ君は見たところ綺麗だったが、塩水に浸すと襞の間から細かい虫が出るわ、出るわ。まあ、こんなの見たら普通の人は食べる気無くすかも。(笑)でもオイラは折角採ったんだからちゃんと食べるぞー。(食い意地はってるー)
何回も水を替えてしつこく残る虫を洗い流す。そして塩漬けにしました。やれやれ、今回は面倒だったな。後、ウラベニ君とハタケシメジは何本採れるやら。また何日かしたら行って見ようと思っています。