土、日に掛けて妙高オーディオクラブ主催の「アナログサミット」に行ってきた。コロナ禍で長く開かれていなかったので久々の再開だ。アナログサミットと謳われているからには当然音源はCDなどのデジタル音源では無い。レコード、テープを中心にしている。発表者の方々がそれぞれご自分の装置を持ち出してきて聞かせてくれる訳だから大いに興味があるところだ。
会場は妙高池ノ平スキー場近くの「ロッジ コクハ」。このコクハコンサートホールと銘打った会場には先代のご主人が残してくれたアルテックのA7が置いてある。お陰でこれがリファレンススピーカーになっている。

発表者各自が自分の機械を持ち込んでいる。

クラブ最長老 会長の田光氏の挨拶で始まります。

発表は土曜午後と日曜午前に行われ、土曜の晩は懇親会となっており、これが楽しみで皆集まっているような物です。(笑)
征矢氏のオープンテープヘッド直結イコライザーアンプによる音質の改善もちょっと面白かったが、まず先にデッキ内蔵アンプの音を聞かせてもらってから聞けばなお面白かったと思う。
まあ、要するにデッキ内蔵のアンプを使わないでこちらを使うと言うことですね。

また上野氏の「光カートリッジ用イコライザー実験機の試聴」はかなり興味深かった。音も悪くなくて、私の隣の方はコンデンサーカートリッジと音が似ていると仰っていた。ただ値段が高い。カートリッジ本体の他に電源などが必要となるので、最低でも25万くらいは必要とのこと。ひんえ~。(笑)まあ、お値段はともかく壊れたらちょっと簡単に直せそうも無いところが気になるところだ。
光カートリッジは大いに気になる存在でした。

休憩の合間に本日のゲスト、アロハマサオさんによる楽しいハワイアンの演奏が有りました。

個人的には田光氏と並ぶ最長老霜鳥氏の「SP盤における針径(3.5ミルと4ミル)と音質の検証」が良かった。私は3ミル以上の針先を持ってないだけにこの比較は大いに役立った。また氏の自作300BシングルアンプやSP盤をかけるための管球式プリアンプの音質も良く、久々にSP盤の良好な音を聞いた。本日聞いた中ではこれが一番だったと思う。音に腰や力が有って前に出てくる。まさにアナログレコードの面目躍如たる音ですな。
300Bアンプは球は無論Western純正品です。もうこれだけでオイラは買えないよ~ん。(涙)

さて夕食を兼ねた宴会は大いに盛り上がりました。果てしなく延長戦を楽しまれる方もいましたが、私は久しぶりのお酒だったので、お風呂に入って直ぐにオネムにしました。さて皆さんは何時まで騒いでいたことやら。(笑)