すかんぴんのブログ「今日もヒマだぁ~」

暇を持て余して、お山、お絵かき、蕎麦打ち、山菜採り、キノコ採り、音楽鑑賞、オーディオ、パソコンと、あれこれ手を出し、もがいているジジイのページです。

漸く雨が・・・

 漸くそこそこの雨が降った。当市柏崎では梅雨入りしてからも碌な雨が降らなくて困っていた。幾ら下越地方で豪雨となり、水害が出てもうちの方はそれどこの話?みたいにほとんど降らなかったからだ。幾ら天気予報で雨だと出ていても午後にでもなると直ぐに天気予報その物が変わってしまう。

 

 雨だ、雨だと予報されてもオオカミ少年の台詞の如く、もう私はちっとも信用しなくなっていた。実際降ることはあってもほんの僅かの量。お湿りにもならないくらいだった。それが漸く昨日から今日に掛けて少し纏まった雨が降った。しかしまだこれでもまだ足りないくらいだ。

 

 欲を言えば降り方が気にくわない。しとしとと長く降っているのではなく、スコールの如く一度にザーッと降る。しかも時折雷鳴を伴って。今日なんかその上風が付いた。しかし、不思議なことに雨が止むと風も収まるのである。何じゃこりゃ。

 

 もう完全に日本の夏の気候は亜熱帯化している。ホント地球温暖化がこれほど急激に進むとは思わなかった。このまま何もせずに10年ほったらかしにしていたら、日本の夏の気候はどうなっているだろう。考えただけでも恐ろしい。尤もアタシャその頃は多分お陀仏になっているだろうがね。

 

 ま、何はともかく乾ききった大地に漸くお湿りが来たことは有難い。このまま涼しくなってくれればいいが、天気予報を見ればどうもそう甘くはないようだ。やれやれあと一ヶ月は暑さを我慢しなければならないのか。

身近な人の感染

 最近同級生の奥さんや同じく同級生の娘さん一家がコロナに感染したと言うメールを相次いで貰った。今迄はコロナ感染と言っても他人事な様な感覚でいたが、こうして身近な人達が感染すると、やはり感染しても症状が軽いから平気などと言ってはいられない。

 

 大体若い人だから必ずしも軽症で済むとは限らないし、軽症でも治ってからの後遺症が酷い人が有ると聞いた。そう聞くと今行動制限が解除されていることが良いのかどうか考えてしまう。確かに経済は回して行かなければならないが、何の対策も無しに行動を自由化していいことにはなるまい。

 

 例えば何処でもPCR検査を受けられるようにするだとか、感染した場合治療薬を容易に入手出来るようにするだとか必要だし、軽症の場合自宅待機と言うが、軽症か重症か誰が判断してくれるのか、それが分からないのに自宅待機せよとは余りにお粗末すぎるではないか。要は感染した場合、軽症、重症に拘わらず、適切な治療を受けられるようにすることが大切なのである。

 

 それをほったらかしにして置いて経済を回さなくちゃならないし、感染しても軽症だから自由に動き回っていいですよはちょいとおかしいのではないか。今の政府のやり方だと罹った人は運が悪いんだよと言っているような気がしてしょうがない。

 

 大体感染者数が減った時にちゃんと増えた時の対策を考えてきたのかと言いたくなる。寧ろ海外からの渡航客の検査数を大幅に減らし、今日の感染者数増大を招いている。毎日20万人前後の感染者が出ているのに余りに危機感が無いのではないか。例え症状が軽症であっても本人はおろか濃厚接触者までも自宅待機を余儀なくされるのだ。生活に重大な支障を及ぼす。非正規雇用労働者にとっては仕事が出来なければ命取りだ。

 

 ちゃんと何らかの対策をしてからの行動自由化と言うことをもう一度政府にはよく考えて欲しいものだ。

あんらー、まだ有ったのね

 ウーさんが遊びに来て「畑は行ってきた?」と尋ねるので、

「うん、行ってきたけど、それでさあ頼みが有るんだ」と私が言うと

「ズッキーニ貰ってくれって言うんでしょ。」

な、何で分かるんだ。アンタは”サトリ”か。

「どうせ、すかんぴんさんの頼み事ってそんなものよ。」

またまた巨大ズッキーニが出来たので貰って貰おうと思っていたのに、これじゃ頼み憎いじゃ無いか。ええい、そう人の先回りをするもんじゃない。それにしてもやりにくいったらありゃしない。

 

 「アー、ところで畑へ行ってスイカの周りの囲いを取ってきたんだけどさあ。面白いものを見つけたんだ。」

「スイカが残っていたんでしょ。」

あ、何で分かるんだ。やっぱりこの人はサトリだべ。こら、妖怪サトリめ。正体を現せなーんちゃって。

 

 「実はキクイモと雑草の境目辺りに囲いを外している時に1個見つけたんだ。それで、おお、こんなところに出来ていたなんてと驚いたんだよ。まあ、流石にこの時期のものなのでちょっと小さかったが持ってくることにしたんだ。まさかまたスイカが採れるとはね。」

「スイカの根を取ってしまわなくて良かったね。」

「そうなんだ。ところでみんな囲いをすっかり取って草を刈って行くと、なんとまた2個現れたんだ。今迄何度も畑に行っているのに何で見つからなかったのか不思議だね。」

 

 まあ、最後の1個を採ってからスイカに水遣りはしてなかったのによくぞ3個も実ったものだ。う~む、ど根性スイカだべ。こうなりゃ今日採ってきたスイカを食べてみよう。熟していれば後の2個も採ってくるべ。半日冷蔵庫で冷やして執刀です。

 

 わってみると小さい割りに嫌に種が多い。それに少し赤みが少ない。まあ、いいや、食べてみようと言うことで一口ガブリ。あれ、全然甘みがない。う~む、その後肥料も水も全然やらなかったからなあ。ま、しょうがないか。水を飲んでいると思えば許せる。

 

 と言う訳で残りの2個は暫く採らないで畑へ残しておくことにした。囲いはすっかり取ってしまったので、タヌキくんにカラスくん、残りのスイカにはずぇったい手を出さないように固く申しつけるぞよ。

立山雄山登山でメロメロになるの記(その3)

 さてあまりゆっくりも休んでいられない。ここから先はお山の頂上まで一直線の急登だが、夏休みとあって小学生の団体などが詰めかけていて、押すな押すなの大渋滞の状況になっているからだ。まあ、今思い起こせばこの時はもう脚に来ていたようなので、私は無理に頂上を目指さなくても良かったのだ。何せ一度登ったことがあるのだから。

 

 だが恐らく優しいマーさんは私がここで待っていると言えば頂上へ行くことを諦めるだろう。それでは折角ここまで来ているのに気の毒だ。幸い渋滞しているので頂上への歩みは牛の如くだ。これなら行けるかも知れないと歩き出した。

 

さて後は1時間程登ればOKなのだが・・・。

 

ご覧のように大渋滞である。

 

登っている途中でTJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)の選手達が次々と下ってくるのに出会う。これは富山県魚津市を出発して静岡県静岡市迄の約415Kをアルプスを越えて横断するレースだ。どうやら選手達は剱岳を越えてやって来たらしい。こちらは雄山一つでゼエゼエ、ハーハーなのに凄い連中だ。

 

幾ら疲れていても山の写真はしっかり撮りまっせ。これは浄土山方面。カールにはまだ沢山の雪が残っている。

 

ヒーハー、ヒーハー。な、何とか三の越まで来た。頂上に立つお堂が良く見える。後もう少しなんだけどなあ。私のアンヨは限界に近づいている。

 

眼下には黒部川が見えるが後立山連峰裏銀座の山々はまだ雲の中だ。

 

 頂上へたどり着くまで一体何度腰を下ろしただろう。漸く頂上へ着いた。休憩しようにも何処も人で一杯である。ともかく雄山神社お堂の側に休むところを見つけてお昼にする。時刻は12時半になっていた。すると2時間近くも一の越からここまでかかったことになる。やれやれ。

 

 食事を摂ったがどうにも足下が定まらないような感じだ。極度の疲労の為どうも脚に来ているようだ。ここでゆっくり休憩出来ればいいのだが、こんなに混雑しているとそういう訳にも行かない。

 

 雄山の頂上でお祓いをして貰い(お祓い料700円也。以前は500円だったようだが諸物価値上がりの折止むを得ないだろう。)下山にかかる。

 

頂上は人でごった返していた。

 

お祓いをして貰うところはまさしく雄山のてっぺんにある。落ちたら一巻の終わりです。(笑)

 

神主さんはかき入れ時です。(笑)

 

頂上の山座同定盤。混んでいてゆっくり見ることが出来なかった。

 

少し晴れ間が出て来て裏銀座の山々が少し見え始めたが肝心のお山の頭が見えない。残念じゃ~。

 

 もう私の脚はヨタヨタ。どうにも脚に力が入らない。そして疲労しているのに無理に動いているから少し気分が悪くなってきた。案の定下山途中で何度も吐く。だがお昼に食べたおにぎりはとっくに消化していて吐くのは飲んだ水ばかり。オイラの胃は消化力がいいのねー。(笑)吐いてばかりいては脱水症状になるからとマーさんが何度も私にお茶を飲ませてくれた。

 

 もうこうなると下山なのに休憩、休憩、また休憩の連続だ。それでもマーさんは慌てなくていいからゆっくり降りろと言ってくれる。優しい男だ。

 

ヨタヨタになっても写真家魂?はしっかり有る。雲間から槍ヶ岳と思われる山を激写。

 

 一の越山荘まで降りてくるのにどれ位時間を使ったことか。後はほぼ石畳で楽な行程なのだが、弱り切った私の脚はそれでも言うことを聞いてくれない。その後も休憩の連続だ。こうなると帰りのバスの時間が気になってくる。マーさんに最終バスの時間を訊くと午後4時か4時半だと言う。ゲッ、もう4時10分前だ。こりゃあ、4時だとするともう間に合わない。頼む、4時半で有ってくれ。言うことを聞かない足を無理にでも引きずって室堂ターミナルに急ぐ。

 

漸く石畳の所の道に来た。雄山上空は青空が見えてきた。

 

雄山を振り返る。ガタガタの腰と脚で良くあそこまで行ってきたなあ。マーさんには迷惑を掛けたけれど。(笑)

 

 漸く室堂ターミナルに着いた。時刻は午後4時10分。バス最終便は4時半だったので滑り込みセーフ。何とか今日のうちに帰ることが出来る。立山駅で土産を買い、駐車場を出たのは午後6時10分だった。かなり余裕を見た登山だったが、脚が駄目になった私にはそれでも余裕が無かった。高齢者で嘗てクライマーだった人が体力の衰えを軽んじて山で動けなくなる例が後を絶たないが、我が身もしかりでそろそろ引退の潮時と感じた。後の余生は音楽鑑賞とお絵かきだな。それとたまの山菜採りとキノコ採りか。(笑)

 

立山駅。戻ってきたぞ~。(笑)

 

立山雄山登山でメロメロになるの記(その2)

 さてお天気が変わると拙いのでさっさと登ることにした。天気予報では午後の3時辺りから雨になると言うし、雷の予報も出ている。くわばら、くわばら、そんな物に出会いたくないよう。んで室堂を午前9時10分に出発。まずは一の越山荘を目指す。そこまで大体1時間20分くらいだが、写真を撮りながらだし、今の私の脚で果たしてその時間で到達出来るか甚だ疑問である。(笑)

 

で、出発直後から花に捕まっている。(笑)これはシナノオトギリ。

 

タテヤマリンドウだと思うけど。

 

ヨツバシオガマ。望遠レンズで撮っているものだから接写出来なくて済みません。・

 

チングルマ。この辺りからズーッと有りました。ちなみにチングルマは草ではなく木です。

 

あら、周りのチングルマにピントが合っちゃった。やっぱり望遠レンズは接写は難しい。真ん中のボケている花がイワイチョウです。

 

ウサギギク。折角だからマツムシソウも見たかった。

 

広々とした室堂の眺め。立山は相変わらず雲がかかっている。(涙)

 

浄土山立山は信仰の山なのでどうしても「浄土」だとか、「地獄」「閻魔」「餓鬼」「弥陀」などの名前が付く。

 

浄土山へ行く登山口。14年前はここから浄土山立山別山~剣御前小屋~雷鳥沢~地獄谷を巡って一周してきた。今回はとても無理~。雄山だけでも登れるかどうか怪しい。(笑)

 

ミヤマキンバイ。黄色い花って同定が難しいのよね。葉っぱや花の形、大きさで判断するしかない。

 

コバイケソウ。小梅蕙草と書くからコバ・イケ・ソウと呼んでは誤り。

 

オンタデ。多分人気のない花だと思う。(笑)

 

雪渓が有りました。

 

まだ雄山は雲の中。

 

雷鳥沢方面が見えます。

 

ヤマハハコ。私はどうしても「ママハハコ」と言ってしまう。(笑)

 

トモエシオガマ

 

イワツメグサ

 

道中は所々に祠が有る。

 

 

 

 途中から傾斜がやや急になり、そこから歩く速度はがくんと落ちた。一の越山荘を目前に見ながら、休んだり、休んだりで(注:歩いたり、休んだりではない)中々着かない。漸くたどり着いたが、予定の10時半到着はオーバーしていた。情けなや~。

 

漸く一の越に到着。

 

一の越山荘。大勢の登山客で賑わっていた。

 

イワギキョウ

 

 さてこれから雄山の頂上目指してアタック開始だが、何分にも小学生の団体など登山客がひしめき合っているので、容易に進まない。尤ももう私はかなりバテているので、ゆっくり登れて有難い。ここからが急傾斜となっており、頂上まで一直線の登りで有る。果たして頂上まで到達出来るか?






 

立山雄山登山でメロメロになるの記(その1)

 どうもマーさんはお山へ行きたくてしょうがないらしく、予てから私に一緒に行かないかと誘っていた。まあ確かにここ2,3年はコロナ禍ではあるが、夏に一つくらいは行っていたので行きたい気持ちは分かる。そもそも彼をこの世界に引っ張り込んだのは私なので今更知らん顔を決め込む訳にも行かない。

 

 だが度々このブログでも書いているように私の腰はヤクザで年々脚が動かなくなってきている。普段散歩している時でも無理に動かしているので疲れる。特に坂にかかると腰に一層負担がかかる。今年の春に地元の八石山に登ったが案の定今迄とは違い、ノンストップで登れなくなっていた。それもかなりゆっくりだった。

 

 その時よりも今はもっと歩けなくなってきているので山はなるべくご遠慮しようかと思ったが、マーさんは私の衰えぶりが信用出来なかったみたいだ。事ある毎に「昔の俺と思うなよ」と言ってあるのに冗談だと思っているらしい。

 

 この度彼の為に企画した立山の雄山に登る事なんて昔の私だったら確かに朝飯間前だったろう。14年前は立山三山(浄土山立山別山)を経て地獄谷を巡り1周して日帰りしている。だが今の私にとっては立山の雄山一つでもかなり登れるかどうか怪しい。それほど私の体は与太っているのだ。

 

 まあ、でも実際に私の衰えぶりを直にその目で見ないことには信用出来ないだろうから、山はこれが最後と思って出掛けることにした。果たしてどうなりますことやら。心配は現地のお天気。予報では午後3時頃から雨になり、雷も鳴るかも知れないとなっていた。

 

 いくら何でも雄山一つ。午後の3時までにはいくら何でも降りてきているだろうと私も高を括っていた。ところが・・・。朝の5時に我が家を出発。立山駅には7時10分頃着いた。ここからケーブルカーとバスに乗り、立山のある室堂を目指す。

 

はい、まずはこのケーブルカーに乗ってバスが発着する美女平を目指します。

 

美女平駅に着きました。今度はバスに乗り換えです。流石に夏休みに入っているので大勢の人が来ています。

 

観光シーズンだからかバスの便を増発しているようで、このバスはノンストップで終点室堂まで行きます。

 

途中名所があるとバスはゆっくりと走ってくれて観光案内をしてくれます。

これはブナ平にある仙洞杉。何でも屋久杉に匹敵する大きさだそうです。

 

お次は落差日本一の称名滝。ちょいと杉の木の陰になってわかりづらいですが、しっかり発見してくんなせ。

 

日本三百名山の鍬崎山が右手に見えてきた。中々格好のいい山です。標高は2,090m。

 

餓鬼の田と呼ばれる辺りです。様々な池塘が点在します。

 

大日連山が見えてきました。4年前の奥大日登山では雪の為途中撤退した苦い思い出がある。その頃はまだ今よりアンヨの方は増しだったんだけどねえ。

 

天狗平付近のソーメン滝。今回バスの中から始めて見ました。

 

「雪の大谷」の所に来ました。雪はもうかなり少なくなっていました。

ここまで来れば終点室堂は目と鼻の先です。

 

はい、室堂に着きました。あんら~、肝心の立山は雲の中。

 

まだ朝が早いからこれからなんですが様々な売店が建ち並んでいます。

 

立山は雄山(おやま)、大汝山(おおなんじやま)、富士の折立(ふじのおりたて)の3つの山からなる総称です。今回は雄山神社のある雄山を目指して登ります。まあ、小学生コースですな。

 

安定化電源の修理

 ターさんに頼んでいた安定化電源が修理出来て戻ってきた。外見は見た所なんの変わりも無いが、内部は基板を初めとしてほとんど替えたという。では何はともあれ早速繋いで聞いてみることにした。

 

 聞いてみて驚いた。以前と違ってしっかりトゥイターから高音が出ているのが聞き取れる。別にトゥイターのレベルを上げている訳では無いので何でこんなに違うのじゃと言う感じだ。

 

 ターさんによると以前はどうも2個有るトランスの内一つが断線していたとのこと。それでハム音みたいな音が出ていたから気になっていたと言う。パワートランジスターは4個使ってあったが2個にし、容量は変えないで配置を換えて熱対策に考慮したと言う。実際修理する前はかなり熱が上がっていたそうでトランスが切れる原因になっていたそうな。今度は6V、1.6A程度の設定にしたから筐体がアチチとはならない温度になっている。うむ、これなら安心して使える。

 

 そしてもし仮に中の部品が壊れたとしても直ぐに手に入れられる現有製品だからこれも有りがたい。と言う訳で反って故障してくれて有りがたかった?と言うことになる。それもターさんは部品代程度で直してくれたのだ。伝記の知識や技術に詳しくてしかもこんな親切な方はいない。私やミーさんのように電気に疎いオーディオ・マニアは熟々ターさんのような友達がいて幸せ者だと思った。さてまたこれで好きな音楽が楽しめます。ターさん、有り難う。

 

外見は同じだが中身は全く別物の安定化電源。