この夏のキノコ採りは一時期のヤマドリタケモドキ、アカヤマドリを除いて全くの絶不調。僅かにアンズタケやナラタケモドキが採れただけ。とても一昨年の大量採取は望めそうもない・一体どうなったんだろうか?まあナラタケモドキなどは一度その木に大量に出ると翌年からは木の栄養分が取られてしまっているので、確かに出は悪くなるが、さりとて別の木に生えている様子もないから、やはり今年は生育環境に適していないのかも知れない。
とは言えやはり気になるのでたまに森へ出かけてみるのだが・・・・・。
これはお馴染みオニシロタケのようだけど・・・。ご立派ですなあ。
(今日は携帯で撮っているので余り上手く撮れてなくて済みません)
裏側です。カノシタみたいに見えるんだけど。どうも色がなあ・・・・。
他にもキアミアシイグチみたいなキノコなど色々あったけど写真撮るの面倒くさいので止めました。で、あーあ、今日も空振りかあと思っていたら、チチタケ5本程見つけました。まあチチタケだけに喜びも中位と行ったところです。
チチタケ。もうちょっと若ければなお良かったんだけど、
この際贅沢は言ってられません。
と言う訳で本日も食用キノコの大当たりと言う訳には生きませんでした。
まあ「犬も歩けば棒に当たる」。根気よく出かけていればそのうち大物が・・・・・。(希望的観測ですな)