夜中の3時半頃トイレに起きたときは大して積もっていなかったので安心してまた眠りについた。ところが今朝起きてみるとビックリ。積雪はそれほどでも無いが、風が凄い。除雪車は来てないが、これはたぶん今朝方積もったから、間に合わないのだろう。
除雪した方が車の出し入れ円滑に行くので、車庫前と来客用の駐車場を除雪した。そして除雪困難世帯の所へも行ってみる。町内規定では除雪車が出動した場合となっているが、先ほども言ったように間に合わないから来ないので有って、この位の積雪なら除雪して当然の量である。幸いにも今年の支援世帯は2，3件くらいだから楽だった。後でまた除雪車が来たら様子を見に行こう。
これで冬らしい冬になった。雪があまり沢山積もるのは嫌だが、これくらいならご愛敬と言うものである。日中は風ばかりであまり雪は降らない。はい、このまま寒波様にはご退場願いたいですな。（笑）
今朝起きて思ったことは第一に仕事をしていたときの切なさである。どんなに雪が降っていようと、荒れていようと車を出さなければならなかった。トラックに積もった雪を除け、現場先でまた車を入れるために除雪をし、雪の中で作業しなければならなかった。それを思うと今は極楽、極楽である。
未だに仕事の夢を見るのはきっと仕事で難儀したことが体に染みついてるからだろう。お迎えが来るまでに仕事の夢を見なくなる日は来るのだろうか？
どこもかしこも真っ白。家で除雪している時にウサギさんが
ピョンピョンと走って行くのを見ました。野生動物は生きるに
必死だけれど元気だねえ。
