リビングのエアコンの調子がどうも悪い。いくら温度設定を上げて長時間運転しても中々暖かくならない。今年の冬は蓄熱暖房主体で使って、エアコンはたまにごく寒い時にしか併用するだけで通常は使わなかった。だから部屋が大きいし、吹き抜けがあるので暖まらないんだろう、位しか考えなかった。ところが今夏使ってみたところ、どうも冷えが良くない。少しは冷えるのだがエアコンの能力を十分に発揮してないように思われる。あまり涼しくないので、お客さんが来た時などは両隣のエアコンを併用したくらいだ。そしてこの時期になって蓄熱暖房を入れるのもちょいと早いと思うので、エアコンを使ってみたのだが、先ほども述べたような有様だ。大体他の部屋のエアコンはヒートポンプ方式でも無くしかも100ｖ。リビングのエアコンは200ｖ、20畳用。他の部屋のエアコンはすぐに暖かい空気が出るのに、リビングのやつは一向に暖かくならない。いくら何でもこれはおかしいというので設置したエアコン屋さんに来てもらった。昨年12月に設置したのだから保証期間内に直してもらわねば、私の懐はますます寂しくなってゆく。
いろいろ見てもらった結果やはりおかしかったようです。ガスが少し逃げているが穴は空いていないと思うので、配管の真空引きなども行って一部ガスを入れ替えたとの事。ようやく暖かい風が吹き出した。一応メーカーにも言っておきますが、また何かあったらご連絡くださいとの事。
やれやれ、これなら夏の暑い時も我慢せずに早く連絡すれば良かったと思った。なにせ私は遠慮深くて小心者で恥ずかしがり屋で臆病で話し下手で押しが強くないと来ているものだから、つい・・・・・・
