見積りに出していたカメラレンズの修理代がな、何と27,000円もかかるという。このレンズは現在は販売されておらず、後継機が凡そ6万円程で売られているから、価格の半分近くが修理代と言う事になる。あんまり高いのでオークションを探しに行ったが出ていない。どうも18−250のズームレンズはやはり便利だから余りオークションにかからないらしい。カメラの北村には中古品が結構在庫していたが程度が余りいい物が少なかったし、価格も修理代より高いので止めた。
結局修理に出すことにしたが元の価格に対して修理代が高すぎる、ブツクサ・・・・・。まあ確かに今は何でも新品価格は意外と安いのだが、事修理と言う事になると結構取られてしまう。修理に出すんだったら新品を買いなさいよと言う事なんだろうが腹が立ちますな。これだと物を大事にして長く愛でて使おうと言う事にならない。エコに反しますぞ。
それにしても3万円近くの出費は痛い。その金額で今は結構なカメラが買える。余程そうしようかと思ったが、気に入って買ったカメラだけに使わなくなるのは忍びなかった。あー、3万円。今そんな金額払えんぞ。どないしょ。誰か3万円無期限、無利息で貸してくれー！（クソして寝ろ！）
