今使っているプリンターのインク吸収体が満杯に近づいたとの表示が出たので、今の機種と同じ物をオークションで手に入れた、Ｔポイントも使ったので、送料を入れて実質4,000円ほどで買えた。アマゾンで中古を買う場合の半額程度で済んだのは有り難かった。
同じ機種を買うメリットはインクや部品の共通化が図れることだ。そしてドライバーを新たに入れること無く交換出来る。この機種キャノンMP980は中々気に入って買ったインクジェットプリンターの複合機だ。発売の2008年当時はオープン価格だったが、確か4万円ちょっとくらいで買った記憶がある。今では余りプリンター付属にならなくなったフィルムスキャナーが付いていたので買った。
私が最初パソコンを始めた当時はフィルムスキャナーは単体売りでえらく高かった。当時はまだデジカメは全盛期で無かったから、フィルムスキャナーは写真取り込みには便利な代物だったのである。そんな訳でそれが付属品として付いているプリンターに私が飛びつかない訳は無かった。
で、背面の用紙の送りがたまにエラーになるくらいで、大した故障もせずに使い続けることが出来たのは、昨今の早く壊れる電気製品の中で優秀だったと言えよう。だから新製品など買わずに、迷わず同じ機種にしたのだ。
Windows1はこれ以上新しいバージョンにしないので、多分このプリンターを使い続けることが出来るだろう。さ今度はて後何年使うことが出来ますことやら。
