明日は気温がぐっと下がりそうで雪模様の一日となりそうだ。まあこのまま根雪とはならないだろうが、速い雪は御免だ。第一除雪など余計な手間が増える。寒くなるのも困る。外へ出るのが億劫になる。
足下が悪くなるのも困る。オイラの車のスタッドレスタイヤはもう余り溝が残ってないんだよ〜ん。(知るか！）それとまた除雪ボランティアに出なければならなくなるのも嫌だ。別に好きで除雪ボランティアをやっている訳では無いので、雪が降らないに超した事は無い。
まあ雪が降って喜ぶのはスキー場くらいか。そう言えば空きハー長い事行ってないな。スキー板のエッジは錆だらけになっている事であろう。昔は丸一日スキーをしていても平気の平左だったが、今は半日でも腰が痛くなる。
ただ雪が降った景色はそんなに嫌いでは無い。写真に撮ってみたいのは激しい風が雪原に作るシュカプラと呼ばれる雪の文様だ。これは人がスキーなんぞでその上を滑ったりしたのでは台無しになってしまうから、まだ新雪の誰も踏み入れてない所を見つけなければならない。そんな所は中々平場には無いので、勢い高い山に登らざるを得ないのだが、真冬にそんな所に行くのは危険が伴う。
と言うわけで雪が降って欲しいような欲しくないような･･･・。でもやっぱり寒いのは嫌だから、一日でも雪は遅い方がいいよ〜ん。
