お邪魔しますぅ。(南州太郎の声と思って下さい。)え、分かる人しか分からない? そりゃあどうも。何せ古い人間なもんで。
えー、オークションに掛けていた〇桐さんのスピーカー・ユニットが売れたので、午後から〇桐さんを呼んで梱包を手伝って貰って発送した。で、午後3時半頃には〇桐さんが帰ったので、パソコンで調べ物をしていた。と、その時。「ジャッジャジャーン!」の声と共に登場したのが閑人のKさんだ。
この男、行く所がなくなると、大抵ウチにやって来る。この男の行動範囲はYさんちと私んちと自宅を結ぶ範囲だ。彼にとってはこれが「黄金の三角地帯」なのかも知れないが、あのね、少しは範囲を広げてチョ。
まあ、私相手だと話しやすいのかも知れないので、来るのだろうが、来ると話し好きなものだから、1時間や2時間では終わらない。今日も3時半頃やって来て、話し込み、我が家の時計が7時を打つと、
「おお、もう7時か。じゃあ、帰るわ。」
と言ってまた20分ほど話し込む。この「じゃあ」が曲者なのだ。外へ出たので、見送りに出ると、再び話し始める。これが毎度長い。今日も例外なくだ。まあ、今は夏だから寒くはないが、これが真冬だったら凍え死ぬぜ、全く。
今日は凍え死ぬ代わりにしこたま蚊に食われた。あー、痒い。全く「ジャー」か「ポット」か知らんが、じゃあねと言ったら、速やかに帰ってくれんか。結局最初に「じゃあ」と言ってから1時間近くが経過していた。今度からこいつの事は「Mr.Jar」と呼ぶことにしよう。(笑)異論は無いよね、Kさん。