コミュニティ・センターの専門部の部長で長年役を果たしてくれた方が退任されるので、代わりの方を見つけねばならなくなった。私とお隣の町内会長Kさんが選考役に当たっており、Kさんは留任してくれると思われる方へ素速く電話して了解の返事を得ました。
さあ、そうなってくると残りの退任される方の後任人事を私が引き受けなくならねばなってくる。ついでに会長、副会長人事も私に任された。う〜ん、面倒な事は私に回すのか。Kさんは上手いなあ。ま、しょうがないか、こんな事は一人で御願いに行っても二人で行っても同じ事。Kさんはちゃんと仕事したんだから、文句は言うまい。
さていざネコの首に鈴を付けるとなると中々難しい。まず最初に候補に挙がった方の所へ御願いに行ったのだが、何とか承知してくれたので、やれ有り難や、すんなり決まったと喜んで、返す刀で現会長、副会長に留任してくれるよう御願いに行く。幸いにしてこちらも快く承知して戴いたのには助かった。
ところが帰宅して間もなく前述の専門部部長を承諾して戴いた方から電話があり、今年は班長も引き受けなければならなくなったから、勘弁して欲しいとの事。アチャー、折角上手く行ったと思ったのに・・・・・。
まあ彼女は民生委員もしていらっしゃる事だし、余り無理強いは出来ない。しょうがないから分かりましたと返事をし、代わりの方を数人紹介して戴いた。さて、明日からまた人捜しですよ。やっぱりネコに鈴を付けるのは難しいようで・・・・・。