すかんぴんのブログ「今日もヒマだぁ~」

暇を持て余して、お山、お絵かき、蕎麦打ち、山菜採り、キノコ採り、音楽鑑賞、オーディオ、パソコンと、あれこれ手を出し、もがいているジジイのページです。

猛暑と豪雨

 テレビのニュースを見ると必ず毎日日本の何処かで猛暑のニュースと豪雨のニュースをやっている。どうもこの二つの出来事は表裏一体のように思える。つまり猛暑になるから豪雨が起きやすくなっているのではないか。地表の熱が急激に温められ、上昇気流となって積乱雲を造り猛烈な雨を降らすという構図だ。それもあまり広範囲ではなく局所的に短時間の豪雨となるからやっかいだ。もうここ何年かこう言った傾向が続いていると思う。日本はもう災害列島となってしまったようだ。毎度言っているように地球温暖化もその原因の一つかも知れないが、その対策を大国が一向にしないというのは困りものだ。ツバル諸島の様に水没の危機にさらされている国ばかりでなく、そうでない国もこの様に気象異変に見舞われているのだから、真剣にこの問題に各国は取り組んで欲しい物だ。

 で本日の気温は36°。人の体温程有る。流石に暑い。日中に畑に行って来たが少し動いただけでも汗が噴き出る。36°でこの位なのだから況んや40°なんてどんなだろう。そんなになったら外へやたらと出ない方がいい。今日は雨が夕方から有りそうなので一息つけそうだが、一体この猛暑何処まで続く?お盆過ぎだがもはや残暑などとは言えず盛夏真っ盛りで有る。弱ったもんだ。