正月三が日は雪無しで無事終えた。誠にありがたいことである。今後降るような事があっても文句は言うまい。
昔は暮れから小正月に掛けて大雪にならなければその冬は対した雪にはならないと言われてきた。しかし近年はどうもその説が崩れてきたようなのである。寧ろ寒に入ってからが油断が出来なくなった。一昨年がそうである。これも温暖化が関係しているのでは無いかと私は思っているのだが・・・。
そういう訳でまだまだ油断は出来ないが取り敢えず雪をいじらず正月を過ごせたのは大きい。御陰で久し振りにのんびりと正月を過ごせた。雪国に住む人間にとっては雪は少しでも遅い方が良い。消える時期は一緒なのだから。気象庁の予報は寒い冬で降水量も多いそうだが、こればかりは外れて欲しい物だ。