まだ公的年金を貰っていないので毎月の財布の中身は相変わらず寂しい限りで有る。貯金を取り崩して生活していることになる訳で、このままではやがて貯金も底をつき、食べる物にも事欠く有様になるかも知れない。まあ道楽品ばかり買っているので、貯金が減るのだ。買わなきゃいいんだが、そこはそれあなた、もはやビョーキなんだからしょうがないとよ。でも使ってばかりいたんじゃ減るばかり。そこでなけなしの金をはたいて投資信託を始めることにした。
投資信託と言えば必ず儲かる訳じゃ無い。当然リスクは有る。だが普通に貯金していたってこの超低金利じゃここの所の物価上昇に負けて10年もすれば実質2割程度の目減りになってしまう。そこでこのまま手をこまねいて少しばかりの金を減らすより、思い切って蓄財？の手段に出たという訳だ。
投資信託は言わば証券会社に運用を任せる訳だから、果たして益か損かはわからないが、一応儲けるチャンスは有る。ええい、男の子。ジリ貧よりここは一発勝負に出るべえ。まあせめて道楽品を買う小遣い銭くらい稼げたらいいんだけどね。果たしてどっちの岸にたどり着くか興味津々。
まあ東京オリンピックも有ることだし、アメリカも徐々に景気回復基調になって来てるようだから、思い切って投資信託を始めたんだけどね。景気動向がこうなると気に掛かります。ま、なんにせよ、働かずに食って行くと言うことは、なかなか容易ではないですな
それでも1年たったら口座にお金がウハウハ入ってたりして・・・・。
（はいはい、夢を見るのは勝手ですから）
