ここへ来ても俄な衆議院解散のせいで来春の県議選が我が町内の担当だったのに、選挙の立会人を男女それぞれ1名出さなければならなくなってしまった。だが先日の役員、班長会議では誰も出てもいいよと言う者がいない。こうなると結局は会長である私が出なければならないことになるのだ。だがもう一人は女性と言うことになっている。そこで選挙管理委員会に問い合わせてみたら、どうしても駄目なら男でも良いとの事。安心した。幸いもう1名いなければ自分が出てもいいと副会長のOさんが言ってくれた。有り難いですな。
でも立会人はそんなに楽なお役目ではない。何しろ朝の7時前から行って投票箱の確認から始まって投票の監視などを7時から夜の8時迄務めなければならない。この間私語は駄目だし、本を読んでもラジオを聞いていてもいけない。ひたすら忍耐強く投票を監視していなければならない。眠たがりの私にとってはこれは一種の拷問だ。果たしてお役目が務まるか?うーん、眠ってしまわなければ良いが・・・。
おまけに投票は師走の14日らしいから風邪を引かないよう充分防寒対策をしていかなければならない。幾ら日当が出るって言ったって、正直誰かに変わって貰いたいくらいだ。あーあ、悪い時に解散するなあ。安倍さん嫌い。解散ヤメロー!