今日は地元のマラソン大会のサポートボランティアです。早朝7時20分より現場に駆け付けてお手伝い。スタートは8時。私たちは選手が国道下の地下道を潜る際の誘導や車の交通規制が主な仕事です。
ランナーが走ってくると気がかりで車の誘導はそっちのけ?おまわりさんに頼ってしまう駄目な誘導係です。(笑)相方がいて何と私と同じランニングクラブのKさん。これじゃあ二人で喋ってばっかりで益々仕事が疎かに。(笑)ランナーが走る道路は地元住民が通る以外は原則禁止されているんですが、知らない車はどうしても進入してきます。中にはこちらが制止しても構わずそのまま進み、第2の関門のおまわりさんの所で止められてしまうケースも。
知ってるランナーを見かけると思わず「頑張れー!」と声を掛けてしまいます。以前は声を掛けられる方だったんですが・・・・。それにしてもこんなすごいアップダウンがある難コースのフルマラソンをみんなよく走るなと言うのが感想です。制限時間の5時間ギリギリのランナーは流石にみんなよれよれになってきます。うーん、しょうがないよね。こんなタフなコースだもの。でももう少し。(私達が誘導している所はゴールまで後3Kちょっとの地点)
見ていて思ったことはやっぱり走った方が楽って事。正直半日以上も立ちっぱなしで誘導するのは疲れます。今年は全然トレーニングしてないので無理でも来年は少しはレースに出るとしますか。
国道を選手は横断できないため鯨波の地下道を通ります。
鯨の口から次々と脱出してくる?選手達。