タブレットの通信契約を打ち切ってたのでWI-FIルーターを買った。ま、これで家の中ではタブレットでインターネットが出来る。さてお勘定を払ったが、どうも付いていた値札の価格と違っていたようなので指摘したら、外税表示だった。うっかりしていた。最近は内税表示の所も有ったので、そこと勘違いしたのだ。
まあ、あんまりタブレットは使わないんだけど、さりとてインターネットが使えないのは困るので、買った。さてどの程度使うやら？
内税表示の方が自分で消費税額を計算しないで済むから有り難い。外税表示だと持っている財布の中身と消費税込みの値段をしっかり確かめないと、うっかりすると足らないで恥をかくことがある。
外税表示を内税表示にする店があれば、その逆の店もある。これだと消費税込み980円で売っていたお店が外税表示になってもそのまま980円の価格をつけていることが良く有る。でもこれって体のいい値上げでは？
８％でもかなりの税率だが１０％ではかなり厳しい。980円の表示があっても実際は1,078円だからだ。１０％にするのハンターイ！まあ、それはともかく５％の時は内税表示だったはずだが、どうして両方の表記を認めたのか？私みたいな年寄りになってくるとややこしくて仕方がない。外税表ケーディーイー安く見せようって言うお店の魂胆か？でも今日の私みたいに5,000円台で買えたから、まあいいやと思っていたら実際はそうではなかった訳だから、高い買い物をした気分になって不愉快である。やっぱり内税で統一して貰いたい。あ、その際便乗値上げは無しですぞ。
