家を建てる時に十分配慮したつもりだったが、今になって甘かったと思うのがコンセントの位置と数。これについては多分以前書いたと思うが、ここへ来て痛切にそれを感じている。
つまり使ってないコンセントは全くと言っていいほど使って無くて、使うコンセントは数が絶対的に少ないのである。自分としてはとしてはそれなりに用意したつもりだったが、接続機器の数をちゃんと数えていたかというと、どうもいい加減にやっていたようだ。特にパソコン関係とオーディオ関係はしっかり数えておかなければならなかったから、いまではどちらもテーブルタップや、三ツ口コンセントを多用してタコ足配線状態である。
尤も家を建てる前よりも接続機器が増えたせいもある。特にオーディオ関係は増えた。これは大いに誤算。また部屋の窓側の面がコンセントの配置が少なかったのが、少々不便の原因となっている。もう2箇所ほど作っておけば、テーブルタップで繋ぐ必要は無かったのだ。
無論普通の家なら十分過ぎるほどの数なのだが、電気器具がやたらと有る部屋なので、コンセントは幾ら有っても良かった。え、以前書いた事をまたほじくり返して書くなですって?まあ、いいじゃないですか。書く材料がないんだから。(やっぱり!)兎に角コンセントが後から簡単につけられると便利なんだがなあ。