私はまたもや本の返却期限に追われて慌てて本を読んでいる。一応延長を願い出て延長して貰ったのにも拘わらずである。我ながら呆れる。
まあ、それというのも借りてきた4冊の内1冊は以前読んだものだった事。残り3冊は活字の大きなもので、直ぐに読み終える事が出来るだろうと少々高を括った。しかし気づいて見れば返却日は3日後。いくら何でもそうのんびりとしていられない。
読まねばならない分量は1冊半。そこで今日は気合いを込めて昼間から読んでいる。いつもはベッドに入ってから読むのを習慣としているのだが、これだとわずか数頁で安らかな眠りに落ちてしまうため、ほとんど進んでないのと同じだ。流石にこれからは床についてからという訳には行かない。
そう言う訳で気合いを入れて読んだら、まず2冊目を完了。その勢いで3冊目に取りかかったのだが、ここで闖入者有り。まず町内会長のＡさん。次いでオークションで落札した品物を取りに来たＴさん、そしてとどめにＫさんだ。あちゃー、加速が止まる。残り2日ちょっとで果たして読破出来るか？泥縄の読書で〜す。
