今は夏野菜の旬。一日おき位に畑へ行っているが、油断すると直ぐに何でも大きくなりすぎてしまう。幸いと言おうか、運悪くと言おうか、黄色ズッキーニが早くも終焉を迎えたので、ズッキーニのジャンボサイズの心配は無くなったが、キュウリは良く探さないと、うっかり見落とすことになり、次回来た時にはジャンボサイズになってしまっている。もう今年は何回も経験した。(笑)
とにかくウチとしては珍しく野菜の出来がいい。キュウリ、ピーマン、ナス、トマトは毎回結構採れるので、食べる方が追いつかない。畑を手伝ってくれているUさんや、家に遊びに来た友達にもやって助けてもらっている。
シーズンが過ぎれば、またお店で買う様になるのだけれど、錚々漬け物ばかり作っている訳にも行かないし、長期保存は難しいので、やっぱり今一緒懸命食べなければならず、嬉しい悲鳴ではある。
今日も結構収穫が有りましたが、キュウリは前回見落としたのがあって
ご覧の様なジャンボサイズが2本有りました。
さてこの所、雨模様なので、気温が余り高くないから、キノコでも出ていないかと、また「キノコの森」を畑の帰りに訪れました。
最初に見つけたのがチチタケ。ご覧の様にちょっと触ったら、激しく
乳液が出始めました。
チチタケを地面に放り捨てたら、柄が取れて、ご覧の様にミルクたっぷり
出ましたよ~ん。
アイタケも有りました。
アカヤマドリも2本見つけたんだけど、ご覧の様に腐りかけていました。
もう少し早く見つけていればなあ。残念。
ナラタケモドキも僅かでは有りますが、有りました。でもこれっぽっち採ってもねえ。(笑)
さてここがキノコが出ていれば、夢の森公園はどうかなと思い、行ってみることにしました。年寄りは暇は幾らでも有るから、暇潰しになれば、それでいいんです。(笑)
直ぐに見つけたのがこれ。シロオニタケの幼菌かな?
これもナラタケみたいなんだけど、地面から生えているので、不思議に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、地面にはウッドチップが撒かれているので、そこから生えたのでしょう。
コテングダケモドキの幼菌かな?
まあ、このキノコもその親戚かなんかでしょう。(いい加減!)
このキノコは?
裏はこんなです。キアミアシイグチかなあ? 管孔に触って色が変わるかどうか確かめれば良かった。
これはまた特大のキノコですなあ。イグチ類って放っておくと結構大きくなるんだよね。
裏はこんなです。柄の模様を良く見なかったので、同定は難しいけど、イロガワリの仲間かなあ?
道沿いにヤマユリの花が咲いていました。綺麗ですね。
オホー、ここは沢山咲いてるベ。
と言う訳で食用キノコが沢山採れた訳では無かったけれど、以前はちっとも出ていなかったオキノコ様に出会えてちょっぴり満足しました。