今年は全然キノコが採れんとぼやいていたら、ジャズ仲間のTさんがマイタケとサマツ(オオモミタケ)を下さいました。何でもマイタケは大きな株が5,6株採れて、食べきれないから、貰って貰うと助かるとの事。羨ましい。オイラ、そんなに採った事ないぞー。それにサマツも傘の開く前の物で美味しそう。うーん、どちらも見事です。
マイタケはとても一人では食べきれないので、Yさんにもお裾分け。美味しい物はみんなで分けないとね。早速明日の朝食はマイタケとサマツの炊き込みご飯にしました。あー、楽しみだあ。それにしても出る場所が分かってる人は、こんなにキノコの出が悪い時でもちゃんと採れるんですなあ。
私がマイタケを採ったのはもう何年前だろうか。私にとってはもうマイタケはまぼろしのキノコになってしまった。サマツに至っては亡きオヤジ殿と採って以来だから、もう何十年前になるか? とにかく私にとっては非常に貴重なキノコを戴きました。Tさん、ご馳走様です。