午前中は時折日差しも覗いて穏やかな天気だったのに、一転して午後からは大荒れとなった。用事で出掛けた時はもうもの凄い風が吹いていて、さながら台風が来たようだった。流石に通りには車が少ない。運転していて今にも何かが飛んで来て、フロントガラスに当たるのではないかと、ヒヤヒヤしながら運転していた。
ニュースではこの大荒れの天気で走行していたトラックがひっくり返っただの、飛んできた看板が軽自動車のフロントガラスにぶつかっただの、この低気圧のもの凄さを知らせていた。くわばら、くわばら。こんな時は車を出さないのが一番。用事を済ませた後はひたすら貝のように家に閉じこもっていました。
晩の7時半頃に恐る恐る外へ出てみると、うっすらと雪が積もっていました。風が強いので、積雪は明日になってもそれほどで無いと思うが、道路が凍結するかも知れない。車の運転は注意が必要だ。
さて積雪に関して言うと、こう風が強い時はこちらは余り心配しなくていいが、問題はこの風が止んだ時で有る。そうするとこの土、日が怪しい。ここを乗り切れば、また後は気温が上がるみたいだから一息つける。逆にここで降られると、休み返上で除雪に励まねばならない。（どうせ毎日が休みなんだから関係ないでしょ）なるべくならもうオイラは歳だから、除雪はやりたくないよー。腰も痛いことだし。でもお天気は何処かの国の官僚みたいに忖度してくれないからねえ。（笑）
後、何回こんな暴風雪になることが有るかしら。寒の入りはしたけど、立春までまだまだ先が長い。ま、取り敢えず来週月曜日までの辛抱という所でしょうか。
