段々老眼が進んできて近頃では以前の眼鏡では漢字に振ってあるルビが良く見えなくなってきた。その為本を読む速度が遅くなった。度の強い眼鏡に替えればいいのだろうが、度の強い眼鏡はちょっと長く掛けていると疲れてしまってやはり本を長く読んでいることが出来ない。それは安い眼鏡を使っているからだろうって？確かに仰る通り安い眼鏡を掛ける場合もあるが、やはり度の強い眼鏡は疲れる。若い頃はどんな細かな文字も読めたのに、と思うことがしばしばだ。だが目ばかりでなくいずれ耳も遠くなるかもしれない。齢を重ねるということはつくづく不便になることだなと思う。願わくば余り体にガタが来ないうちにこの世とおさらばしたいところだ。
ともあれまだ当分お迎えは来ないだろうから、もう少し目のほうは衰えて欲しくない。車を運転する都合もある。とにかく今は安くて疲れない老眼鏡は無いものかと色々と物色中なのだが、長く掛けてみないと疲れるかどうか判断できないので選ぶのにそこが問題となっている。結局疲れたらいったんはずして休息し、また掛けるという手が一番無難なのかもしれない。
今日は一日中パソコンを使っていたので非常に眼が疲れた。しょぼしょぼする。こんな時は目を休めるのが一番。寝よ。
