今年の冬は暖かいと思ったら、急に雪が降ってきたという風になった。例年だと2，3度軽く降ってから本格的に降ると言うパターンだったが、今年はどうもパターンが違う。いきなり本格的に降ってくるようだ。今日長岡へ行ってみると結構な積雪だった。トンネル一つ越えるとこんなにも違うと言う事を痛感した。このまま雪本番と言う事にならなければいいが・・・ともあれ柏崎の雪は直に収まった。ただ思うのは毎年毎年気象の変化が必ず起きているという点だ。作冬は必ずしも大雪と言う程ではなかったが、集中して降った時期があった。昔のような振り方ではなくなっているような気がする。これも温暖化の影響か？十日町辺りの雪質も昔のようにさらさらしていなくて，かつての柏崎のように湿ってベタッとした雪のようだ。果たしてこのまま柏崎は正月を積雪なしで迎える事が出来るかどうか興味深いところではある。まあ、雪は出来ればスキー場だけに降ってもらえれば有り難いのですがねぇ・・・・・・
