長年親友だと思っていた人に裏切られる様な仕打ちを受けたときほどショックな事はない。嘗ての彼は今のような彼ではなかったはずだと信じていたいのだが・・・・。彼にとっては私は単なる利用価値のある人間だったのかも知れぬ。段々利用価値がなくなると分ると掌を返すような態度に出たのかも。私が仕事をやっていた時はよく手伝って貰ったものだし、私も彼のパソコンや趣味の分野で随分手助けしたと思う。
彼がお互い助け合った事を忘れ商売っ気だけを押し出してくると言うのなら私もそのような態度を取らなければならぬ。いままで彼のごり押しや、図々しさ、せこさも随分我慢してきたが、それは今迄彼が仕事を手伝ってくれた事への感謝の気持ちがあるからだった。だが我慢にも限度があるという物だ。彼に感謝の気持ちがあったなら今回の一件のような愚挙には出ないはずだ。口先で感謝している、世話になったと言われても実際に行う事がそれに反していたら中身の無い言葉になる。
ブログに書いた以上彼とは今回の一件が片付いたら別れる事にしよう。ただ一つ彼に忠告したいのはこんな事ばかりやっていたら益々友達をなくすよと言う事だ。友達でいたかったら素直に今迄の事を反省し詫びることだ。まあそんな気持ちがあろうなら今回の一件にはならなかったと思うが・・・・。
