この前、平手造酒状態の時肺の状態を診て貰ったがその結果が出た。一応診断は異常なしだったが、息を吐き出す時の能力がどうも落ちているようで、深く息を吸い込んで、出来るだけ一気に早く吐いた時の最初の1秒間に吐き出した量（1秒量と言うらしい）が対予測1秒量の88％、また最初の1秒間に吐き出した量の何％が吐けたかを表す割合を1秒率と言うが、これが71％。でその結果肺年齢は76歳であるという診断。
じぇ、じぇ、じぇー、そ、そんな。俺はもう76のジジイか？でもおかしいぞ。大体76のジジイがこんなに走ったり山へ元気に登ったり出来るか？（イーヤ、わからんぞ。最近のジジイ共は超元気だから）納得がいかん。そもそも肺活量そのものは決して劣ってはいない。対予測肺活量の105％有るから正常値だ。う〜ん、これはきっとテストした時吐き出し方が下手だったからに違いない。とまあ自分に有利なように勝手に判断するのでありました。（このお気楽男め！）
まあこの際肺年齢なんぞ気にしないで元気に飛び回れるのが一番。肺年齢は76歳でも精神年齢は18歳じゃー！（それって脳味噌はいつまでたっても子供のままって事じゃねーの？――ウルサイ、茶々入れるな！）
