T蕎麦屋へ久しぶりに行ったKさん、混んでいたのでしばらく待っていた。すると蕎麦を作る様子が見えていたが、何やら残った?蕎麦をかき集めて持ってきた感じで、見るからに不味そうだったと言う。
そして期待?に違わずやっぱり不味かったとの事。この店はそんなに不味い店ではない。、何故に今回は不味かったのかわからないが、とにかくその日は遅い、不味い、高いの3拍子で蕎麦好きのKさんにとっては踏んだり蹴ったりだった。
ふふふ、我が家で打った蕎麦がそんじょそこらの蕎麦よりも遙かにましだという事がよくわかっただろう、アーン?うちは遅い、美味い、只の3拍子なんだから。だが気が向かなければ打たないのと、材料がなければ打てないだけなのだ。
まあとにかく不味い蕎麦を食った時ほど頭に来る事はない。もともとざる蕎麦なんて蕎麦と薬味以外な〜んも入っていない。それにしてはラーメンと比べると値段が高い。件の店は千円もしたそうな。千円有ればラーメンなら大盛り食べてお釣りが来る。だから不味い蕎麦は熟々損した〜と感じるのである。でもねえ、こればかりは入って食べてみないと美味いか不味いかはわからないし、ましてや今回の場合は以前食べた時は美味かったのだから、これはやっぱり運が悪かったとしか言いようがないですな。