町内総会に向けて決算書作り（中間報告）に精を出しているが、私の勘違いや、会計部長のミス、更には前会長との引き継ぎミスなどから、なかなか計算が合わず往生した。お陰で昨日はブログが書けなかった。まあどっちにしてもネタがなかったから、書けなかったんだけどね。
それにしても決算書や予算書作りなんてのは会計の仕事だと思うのだが、どういう訳かうちの町内は会長がやる事になっている。会計監査係も名ばかりで、実際には会長がやっているのである。他にもどう考えても環境部や庶務部の仕事と言って良い物で、会長が行っている物が沢山有る。これは全く変だ。他所の町内会長はうちほどそんなに沢山仕事は受け持っていない。
そこで来年度は役員の仕事の明確化を考えている。大幅に会長の仕事を減らし、本来会長が行うべき仕事だけをやる事にしよう。こうしなければ次期会長がまた難儀をするのだ。もし改革出来なければ会長のなり手は中々見つかる物ではない。
問題は仕事を与えられた役員が
「私はとてもそんな事は出来ません」
と言って逃げる事だ。
「私みたいな盆暗でも出来るんだから、誰だって出来ますよ」
と言うと必ず
「いやー、すかんぴん会長だから出来るんです」
おだてにもならないようなことを言って逃げを計る。困ったもんだ。
だがここは強行に行かなければ未来永劫会長はなり手がないだろう。
第一オイラ来年度も難儀するの嫌だもんね。今年は遊びまくる事にしているのじゃ。断じて余計な仕事はせんぞ、新役員になる人頑張ってね、イヒヒヒヒ。
