某会議に出席して少し経つと何か変な臭いがしてきた。いやな臭いだ。気のせいかなとは思ったが、いや違う。確かに臭う。どうも自分の周辺から臭ってきているようなので、思わず自分の臭いを嗅いだ。大丈夫。自分の臭いではない。どうやら隣のＳさんから臭ってきているようだ。右隣のＫさんからは臭ってきていない。Ｓさんは以前からこんなに臭ったっけ？加齢臭？それとも今日は何か変なものでも食べたのだろうか？
いずれにせよ、自分でなくてほっとした。これがもし自分だったら
「おい、すかんぴん、お前今日は凄く臭いぞ。どうかしたのか？そんなに臭いと他の者に迷惑だぞ。風呂入ってるのか？何とかしろ」
くらいなことは言われたに違いない。Ｓさんは割と自分のことは棚に上げて他人にはズケズケと物を言う人だからだ。
とにかく臭いという奴は案外自分で気づかないことが多い。今回の事を他山の石として生かさねばならないだろう。それにしても年齢を重ねると色々とやっかいなことが起きてくる。今日は若さが熟々羨ましいと思いました。
P.S. 実はこの記事は再書き込みをしたのです。今日はまたもや送信エラーが出て最初の原稿はボツ。んで記憶を便りに書いたのですが、どうもやはり最初の原稿の方が良かったような気が・・・・・。以前はメモ帳に書いた奴をコピペしていたんですが、最近は送信エラーが出ないので油断していました。「天災は忘れた頃にやってくる」トホホ・・・・・・・・。
