昨日のキノコ採りの際に立ち寄った津南町の物産館に面白い玩具が売られていたので、つい衝動買いしてしまった。それは以前我が家で飼っていたダルマインコにそっくりだったので、懐かしかったのだ。おまけにこの玩具はこちらが何か言うとそれを録音して即座に再生する。要するに物まねインコという訳ですな。まあ嘗て人気だった玩具のファービーと言ってみれば同じなんですが、（ファービーも実は私持ってます）こちらはそれに物まね機能をプラスしたところがミソなんでしょうな。
このダルマインコとのいきさつは2012年1月5日のブログに載せてありますので、宜しかったらお読み下さい。エー、いい歳をしたジジイが今更玩具とは恥ずかしい話ですが、まあいくつになっても幼児性が抜けないんですね。お笑いくだされ。
さて早速色々試してみた。ダルマインコの「出戻り」（面倒が見きれなくなって他人様にあげたが、嫌われて帰ってきたからこう呼ばれるようになった）のお得意の台詞を言わせてみることにした。うん、こいつちょいと早口だな。それと本物はもっとけたたましかったんだが、ま、代用品だからしょうがないか。それにえさが必要ないし。（笑）
こちらが何か語りかけていないとこいつは鼾をかいて眠り始める。つまり自動的に電源が切れる仕掛けになっている。まあ、その方が電池を消費しないからいい。ファービーの時と同じ様に少し使えば飽きるんだろうけど、一応ペン立ても付いているので、その時はペン立てとして使えば良い。はてさて何ヶ月オイラのペットで収まっていられることやら。
