、さあ、お待ちかねのの解答発表だよ〜ん。その前に予想通り珍回答が多数有りました。まずは我が家の常連客Ｍさん。仕事もしないでクイズなんか解いていていいのかい？給料下げられてもオイラ知ーらないっと。
[簡単だよ。二人をボートに乗せて後の4人はボートに捕まって泳いでいけばいいじゃん。」
「だからこのボートを使うしか無いと書いてあるだろ。それに大河なんだぜ。んでもって書いておかなかったけど、川にはピラニアちゃんとワニ君がうじゃうじゃいるんだモーン。」
「えー、駄目か？」
「駄目！第一とんちじゃ無いと断ってあるのに、なんでとんち問題にしてしまうんだ？楽をしようという魂胆が見え見えでお話にならん。」
お次はこれまた常連客のＵさん。
「えーと最初に黒と白が行って黒を置いてくる。んで次に黒と白が行って黒を置いてくる。それからまた黒と白が行ってまた黒を置く。後は白が二回行けばＯＫでしょ？」
「あのさあ、2回目に黒と白が行った時、むごう岸へ着いた瞬間黒２白１となって白が食べられちゃうでしょ？」
「え、だってそんなのボートから下りなければいいじゃん。黒だけ突き落として直ぐに帰ってくるとか。」
「だからさあ、そんなのは駄目なの。岸が近いんだから、そこの黒人とボート上の黒人と二人で白人を食べちゃうの。」
「えー、駄目なの？」
「駄目。そんなんだったら誰でも出来るがな。」
かくして二人とも半日我が家でのたくってあーでもない、こーでもないと悪戦苦闘していたが、お昼になったので帰って行った。ふふふ、やっぱりキミタチは天才になれなかったようだね。さあ途中で投げ出すかい？
と思っていたら、午後Ｍさんから出来たぞーの電話有り。会社へ帰っても仕事をしないで考えていたのかい？呆れた上司だ。まあ、それはともかくどうやら白、黒の駒を作り、実際に動かして発見したらしい。まあホントは頭の中で考えてこそ価値があるんだけど、諦めなかったのは誉めて使わそう。
さて一方のＵさんからも晩に電話有り。私がＭさんが出来たぞーと言ったので発憤したらしい。こちらもコインを駒にして動かして分かったらしい。やっぱり実際に動かすと良く分かるものですな。まあ二人とも努力賞を差し上げましょう。
さーて解答発表だが、悪い、眠くなった。えへへ、勿体ぶって解答は明日にしようっと。もう一晩寝不足になってねー。イヒヒ・・・・。
