地元コミュニティＦＭ局では番組審議員会と言うものをやっていて、放送されたものに審議員なるものがあれこれとイチャモン？をつけたり、暖かい声援を送ったりしています。かく言う私も先輩のＹさんの後を引き継いで早ン年。ろくに聞いてもいないくせに、さも聞いてるようなふりをしてあれこれと注文をつけて来たので有りました。自分でも我ながら聞いてもいないくせに、良くあれこれ言えるなと感心します、ハイ。
所でその審議委員の内、長らく務めてこられた３名の方が退任されたので、新たに若い方３名が就任された。委員会が若返った感じで真に結構なことで有る。私なんかより遙かに放送を聞いてくれそうだし、まとまもな意見を出してくれそうだ。で、こうなると足抜きがやりやすくなったので、私も退任を申し出ているのだが、なかなかＭさんは受理してくれない。
それどころか、あろう事か今度は委員長に選任されてしまった。えー、そりゃあないよ。もっと年長の方もいるんだし・・・・・。
だがその方達に出席率を口実に拒否されてしまった。まさか新人の３人にやってくれと言う訳にも行かないし・・・・。しょうがないから引き受けた。死んだ親父殿の「どうせやらなければならない事だったら、機嫌良く四の五の言わないで引き受けるものだ」という遺言？が有るからで有る。
でも、さー弱った。審議委員長になったんだから今迄のように聞いてないのに聞いたような振りは出来ないし・・・・。（だから真面目に毎日聞けばいいんだよ）ええい、こうなったらしっかり聞いてあれこれイチャモンつけてやるー！。あ、でもそれが真っ先に自分の番組だったりして。(笑)
