今日市から「高齢者 肺炎球菌ワクチン予防接種のお知らせ」と言う文書が届いた。要は高齢者に貴方はなったから肺炎にならぬようワクチンを接種しましょうと言う事なのだ。まあこう言う物が来ると否応なしに自分は高齢者なのかと思わされてしまう。
確かにこの所老眼は進んでいるし他人の名前も瞬時に思い出せなくなった。そっちに年寄りですよと言われなくとも十分自覚していますよーだ、と「イーダ！」をしたくなる。自分でもいつの間にかこんな年齢になって驚いているくらいだ。でも気持ちは若くても何分にも身体が利かなくなった。若い時分のように身体が利くと思って行動すると思わぬ怪我に繋がる。何事ももう出来ると思って行動するより、出来ないと思って行動した方が大事に至らぬようだ。
とは言え気持ちが後ろ向きになっては毎日が面白くない。いつも何か面白い事無いかなーと思って過ごしている。だから何にでも手を出すのです。（笑）何でも初めてやってみるのは意外と楽しいものです。さて今度は何をやってみようかな？でも最近余り興味のある事無くなったなあ。え、そう思うのが歳を取った証拠ですって？ ご尤も。
