春以来久々にランニングに出てみた。しかし別に今日健康診断があって数値が思わしくないからした訳では無い。私の場合いつも気まぐれなので、やりたいと突然やるのです。
で、出掛けた所１Ｋも行かないうちに「こりゃああかんわ」状態になる。もう何ヶ月も運動してないので著しく心肺機能が落ちている。まあ無理をしても続かないので、それからは２００歩歩いては２００歩走ると言った具合にし、何とか５ｋｍ完歩。やれやれ熟々私の身体は弱ったなーと思う。まあ最近は運動を一切しないからね。当たり前と言えば当たり前なんだけど･･･。
けれど久々にかいた汗は気持ちよかった。これでいいから毎日続ければいい事は分かってるんだけどねー。一旦ノメシコキの癖がつくと真人間になるにはかなりの努力を要するのでありまして･･･。（笑）
果たして今後これが続くか否か乞うご期待。１ヶ月後もちゃんとやっていたら誉めて下さいな、アハハ。
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倉庫のシャッターを上げて２階へ上がると何やら鳥の鳴き声がする。どうも外から聞こえるような声では無い。明らかに倉庫内で鳴いている声だ。そこであちこち見回してみると梁の上で鳴いている姿を発見。「あれー、どこから入ったんだ、お前」
オイラはたまにシャッターを開けっ放しにしておく事があるから、その時に入ったのかも知れない。それにしても昨日は全然そんな鳴き声は聞こえなかったのに･･･・。姿を見てみると鳥の種類は分からないが、どうも親鳥では無いようだ。身体が小さい。（種類がわからんのに小さいから親鳥でないと決めつけるのは如何な物か･･･・。――エエイ、ウルサイ！）そうかといって卵から孵ったばかりの雛とは明らかに違う。この小鳥さん、ピイピイと明らかにお腹を空かしているみたいだ。でもねえオイラな〜んにも出来ないよ〜ん。（薄情！）
取り敢えず倉庫の窓を開けて出て行くかどうかじっと待っていた。しかし小鳥さん、一向に出て行く気配が無い。ただピイピイと鳴いているだけだ。弱ったなー。私は餌をやる方法は分からないし、これくらいの大きさになっていたら人の手から餌は受け取らないだろう。良く見てみると梁と板の隙間にもう一羽の死んだ雛のような物も見える。成長出来なかったのかも知れない。
でもこの子はこれだけの大きさに育っていると言う事は、親鳥が時たま餌をやりに来ていたのか？でもいつもシャッターが開いてる訳は無し。不思議だ。さてオイラとしてはどうしようも無いので親鳥が餌を運んできてもいいように少しシャッターを開けておく事にした。まあ、こんな事位しか出来ない。願わくば早く巣立って欲しいんだけど･･･・。でも巣立つって言っても巣らしい物は見かけなかったから、こいつはやっぱり迷い込んだ成鳥なのか？
あー、訳分からん。でもうちの小屋でのたれ死させては可哀相だし縁起が悪い。御願いだから速やかに出ていって頂戴。それにしてもうちの倉庫は良く動物に入られる。以前は生まれたばかりの子猫を母ネコに連れ込まれた事もあるし･････。何だかなあ。
迷い鳥かなあ？
