今乗っている車のタイヤが大分減ってきたのでそろそろ交換しなければならない。減ったタイヤを無理して使って高速道路でバーストしたら大変だ。だが交換しようにも懐にお高いタイヤなんぞ買う余裕はない。
そこで買うのは前回と同じく中国製のタイヤだ。お値段4本纏めて23,200円。送料無し。いんや〜、中国製は安くて庶民の味方だ。え、中国製なんぞ碌なタイヤじゃないだろうって？いや確かに昔は「安かろう、悪かろう」だったかも知れませんが、最近はそうでもないですよ。第一私が今迄使って実証しましたから。まあオーディオの真空管にしても昔は「糞中国の作る似非真空管はろくなもんじゃねえ」と陰口をたたかれましたが、今では「中国製良くなったよね。Western製は買えないから中国製で十分だよ」という人が増えました。
と言う訳でタイヤも例外に非ず。性能悪くないんです。ただまだ車関係は不当に中国製品は安いようです。ま、しょうがないか。実績を積み重ねて信用を得るまではね。嘗て日本がそうであったように。まあこちらとしては余り人気が出ない方がいいんだけどね。だってほら、人気が出てくりゃ当然値上がりするもん。貧乏人のオイラにとってはそりゃ困る。(笑)
と言う訳で次に車を買い換えるまでこのタイヤで持たすぞー。
