この冬のお天気の長期予報が丸っきり反対になってしまった。今まではこれからは暖かくなると言ってきたのに、ここへ来てにわかに平年より寒くなって雪も多くなると言う。えー、そんなのないよ。変更になるにしても精々平年並みくらいならまだしも、正反対の予報っていくら何でもおかしいでしょ。
しかも気象庁という所はいつもそうだが大幅変更をしたくせに、一言も謝んないだよね。(笑) まあ、それでこちらが大幅に損をした訳じゃないんだけど、こんなに外れるんだったら、長期予報なんてしない方がいいんじゃないの? 修正を繰り返してばかりだったら長期予報の意味がない。
確かに長期予報は難しいのかも知れないけれど、外れても文句は言われないし、こんなにくるくる変えるのだったら、オイラだって出来るじょー。あー、でも面白くない。せっかく今年は春が早いと思っていたのに・・・。
いや、待てよ。ひょっとしてまた少し暖かくなると、また変更が有るかも知れない。オイラもう根性悪くなったもんね。(笑)こうなると気象庁の予報なんて直前の予報でもない限り信用出来ないから、勝手に自分で判断した方がいいかもね。案外蟷螂(カマキリ)が高いところに卵を産み付けたから大雪だなんて言う民間信仰の方が信用出来るかも。(笑)
さて、こうなると今後また修正が有るかどうかが大いに興味がある。そうだ、過去10年の長期予報が当たった割合を調べて公表してもらいたいよね。ひょっとして5割以下だったりして。だったら尚更予報の意味は無い。気象庁の皆さん、検討してみてちょ。
まあ、お天気の長期予報なんて占いみたいなもんだね。(当たるも八卦、当たらぬも八卦)