年末に給湯器が水漏れして見て貰ったが、部品を替えなければダメだという。一応水漏れを応急的に止めて貰った。で、部品が来たので本日修理となった。請求料金は23,540円也。エーン、正月早々痛い出費だよ～ん。
実はこの給湯器は4年前にも水漏れしている。給湯器ってそんなに壊れやすい物なの？ でも直さない訳にも行かないし、況してや新品に買い換えるなんてとんでもない。エコ・キュートはとっても高いのだ。まあ、直して貰ったんだから当分持つだろうけど、ひょっとして次に壊れるのはまた4年後？ オリンピックじゃ有るまいし。
年金生活者にとって困るのはこう言う不意の出費だ。こんなの予想していなかったよ～ん。確かに当てにしてない収入はなかなか無いけど、予想外の出費は良く有る。だから金が有るとばかりにホイホイ使っていたら、後で痛い目を見ることになるんだよね。
とにかくこんなに頻繁に壊れるとは思わなかった。一般にエコ・キュートは戸外に置いておく家が多いが、我が家は凍結や錆の心配から家の中に設置したのだが、それとは関係無しに壊れたぞよ。うーん、この機種はハズレだったのか？ まあ今更悔やんだとてしょうがない。ウチはもうオール電化にしてしまったんだから、今更ガスの給湯器に戻す訳にも行かない。
エー、お願いだから今度はせめて6年間くらいは頑張っておくれ。そうでないとオイラみたいな国民年金だけの年金生活者はヒジョーに苦しいのだ。これ、分かったか、給湯器君。あんまりご主人様を困らすでないぞ。（フン、修理代くらいケチケチすんな。――by給湯器談）
